高校生:組み合わせができる学習スタイル

部活と勉強を両立し、文武両道を実践しながら多様化する大学入試に対応していきます。
2020年、センター試験は「大学入学共通テスト」に変わります。
2022年には、高校の学習指導要領が大きく変わります。
高1から始まる受験対策!各学校の進度やカリキュラムに合わせて、きめ細かく指導いたします。

1.選べる指導コース

学習目的に合わせて、指導スタイルを選べます。

  • 1対1個別(講師1人:生徒1人)目的に合わせて選べる密度の濃い学習 お子様のペースに合わせた細やかな配慮の行き届いた指導を受けることができます。
  • 1対2個別(講師1人:生徒2人)メリハリのある効果的な授業 問題を解く時間と教わる時間を繰り返す授業スタイルです。
  • スポット個別 授業内容や授業回数を限定して行う個別授業です。定期的な授業に加えて、1回から受講することができます。

2.一人ひとりの個性にあった指導

普段の勉強のしかたや個別指導での様子をふまえ、一人ひとりの個性に合った効果的な「勉強のしかた」を指導いたします。

3.各学校の進度に合わせた指導

定期テストで高得点がとれるよう、学校の学習進度を確認しながら学習を進めていきます。

4.学年の枠にとらわれない柔軟なカリキュラム!

先に進んで入試対策をしたい人。前の学習内容をはじめから学び直したい人。学年にとらわれない学習ができるのも個別指導のメリットです。

5.現役合格を確実にする対策

志望校合格に必要な得点力を身につける一人ひとりの学習目標に合わせた個別指導

センター試験対策から二次試験対策まで、一人ひとりの生徒の学力や志望大学に合わせた、きめ細かな受験指導を行います。
志望校に合わせた戦略をきちんと設定した上で、受験までの綿密な計画をたて、大学合格に導きます。
各教科担当が、情熱と責任を持って指導します。

  • センター試験早期対策
  • センター試験・2次試験対策
  • 推薦入試対策
  • 難関大記述対策
  • 地元大学(山形大・県立保健医療大)対策
  • 看護科(文理系)対策
  • 新高1・新入試制度での対策

 


 

 

 

「教科書完全理解」を目標とした授業です。学習テーマが細分化されているので、学校の授業進度に合わせて自在に勉強することができます。 「センター実戦力強化」を目的とした、センター頻出問題の解説授業です。解法がマスターでき、「ベーシックウィング」で培った基礎力を、センター試験で高得点を取るための実戦力にまで高めることができます。

 

1.定期テスト高得点!

定期テストで高得点を取るためには、日頃からの理解の積み重ねが大切です。そのためにすべきこと、それは、塾で予習することです。塾で予習をしているため、学校の授業がとてもよく理解できます。さらに学校の授業が復習となるため、授業内容が記憶にもしっかりと定着します。
定期テスト前は、定期テスト対策演習が効果的です。できなかった問題は即時にその解説授業を受講して解き方をマスターしましょう。
これらの勉強をすれば、定期テストで確実に高得点が取れます。

通常期

STEP1 塾で学校の予習

高校の教科書は中学の教科書に比べて内容が難しいため自分で予習するにはかなりの労力が必要です。塾の授業を受講して短時間で学校の予習を済ませましょう。

STEP2 学校の授業で理解の深化と知識の定着

学校の授業では理解することを心がけましょう!また、先生が定期テストでどこを出題するか予測しながら授業を受けると集中力も増し、知識も記憶に定着します。

定期テスト前

STEP3 定期テスト対策演習

定期テスト対策演習の問題を解き、できなかった問題はその解説授業を受講します。

2.英検2級に合格!

英検2級に合格するには、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能の能力を、相互に関連づけながら、基礎から順にステップアップさせて積み上げていく勉強が必要です。
「ベーシックマスター英語」の授業を活用して、高校入学以降、以下のカリキュラムで勉強を進めていくことで、英語が苦手でも、英検2級に合格することができます。

高1 前半 高校英文法の基礎固め

英検2級合格のための土台作りとなるだけでなく、学校の英語の授業の理解がとても容易になり、定期テストでも高得点が取れるようになります。

高1 後半 ライティング・リスティングの基礎固め

ライティングでは「自分の考えを正確に伝えるスキル」が、リスニングでは「本当の聞く力」が身に付き、英語コミュニケーション能力が向上します。

高2 前半 英検準2級実践対策・英文解釈の基礎固め

2次試験の面接対策を含めた、英検準2級合格のための実戦対策をおこないます。英文解釈では、英検2級合格、大学受験につながるリーディング力の基礎固めを行います。

高2 後半 英検2級実践対策

2次試験の面接対策を含めた、英検2級合格のための実戦対策をおこいます。特にライティング、リスニング対策には、十分な時間をかけます。これらの勉強で、世界を舞台に活躍するための英語コミュニケーション能力の基盤が身に付きます。

4月~7月

弱点科目・単元の補強

センター試験は教科書の全範囲から出題されます。そのセンター試験で高得点を取るためには、弱点科目・単元を補強して、得点力の底上げを図ることが必要です。

夏休み~12月

センター頻出問題演習

センター試験対策のスタート段階では、センター試験頻出問題の解法をマスターしてしまう勉強が有効です。センター試験頻出問題の解説授業でセンター試験高得点取得のための基盤を作ります。

過去問演習

過去問演習のポイントは単なる答え合わせに終わらせないこと。解けなかった問題は1問1問、基礎に立ち返る、知識をまとめ直す等の勉強が重要です。「センター試験過去問解説講義」はセンター試験全ての過去問の解説授業です。解けなかった問題は必ずその問題の解説を受講しましょう。短時間で弱点補強ができます。

冬休み

予想問題演習

センター試験対策の仕上げは予想問題による演習が効果的です。「センター試験ファイナル」は、センター試験の予想問題の解説授業です。問題の解説だけでなく、センター試験本番での心構え、時間配分等についてもアドバイスします。

大学入試の仕組み

一般入試で大学進学。

個別試験は、前期・後期の2回のチャンスがあります。前期と後期で異なる大学に出願することも可能ですが、定員が多く割り当てられている前期がメインになります。
必要な試験科目や配転比率は大学・学部・学科により異なります。
そのため、早めに志望を決定することが大切です。

3科目入試の基本パターンは、
文系は、英語・国語が必須で、地歴、公民・数学から1科目選択、
理研は、英語・数学が必須で、理科から1科目選択。
中堅以下の私立大学では、2科目~1科目の入試方式が実施されていることもあります。

推薦・AO入試で大学進学。

指定校制の推薦入試は、大学が指定する高校のみに人数を割り当てられます。
現在、国立大では行われておりません。一部の公立大と、多くの私立大で実施しています。
高校内での希望者が人数枠を上回った場合は、調査書の評定平均値が高い生徒が優先されます。
指定校制で推薦されれば、その大学にほぼ合格できます。

公募制の推薦入試はどの高校からも出願でき、国公立大・私立大の多くが実施しています。
大学により様々な条件があり、1つの高校あたりの人数が決められている場合もあります。
書類審査のほか、面接や小論文などで合否が決まります。

評定平均値は、高1の全科目、高2の全科目、高3の1学期または前期の全科目の成績(5段階評定)を合計し、その個数で割ります。このため、高1スタートでのつまずきは大きな不利となります。まずは、1学期の中間で良い結果を残すことが最初の目標になります。

自己推薦書・志願理由書・活動報告書などによる書類審査を基本として、面接や論文を加えたり、グループ討論や自己表現審査を行ったりするなど、大学・学部により多彩な選考を行います。
また、近年は文部科学省の「学力把握措置」の方針に基づいて、学力テストを導入したり、学業成績基準を新たに設けたりする大学が増加しています。

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