「わかったつもり」を
「できる」に変える
「授業で分かったつもりだったのに、テストになると解けない」
その原因の一つに、演習量の不足が考えられます。
授業で習った内容も、その後に問題演習をしなければ定着しません。
そこで、プリントによる徹底的な演習を行い、学力定着を図るのが、eトレです。
効率よく学習できる
問題を解いた時間が、そのまま力になる。
eトレは生徒の目的や理解度に合ったプリントを、鉛筆で書いて解かせる学習システム。
一人ひとりがそれぞれ最適なカタチで学習できるので、問題をどんどん解きながら「つまずき」もしっかり克服できるようになります。
繰り返し問題演習する。
この『繰り返し』こそ、学力定着の秘訣です。
eトレ学習の特⻑
eトレには⾃分で学習を進められる⼯夫がたくさん⼊っています。
●「ラーニング」という解説プリントがついており、それを参考にしながら問題を解き進めていくことができます。
●1枚にかかる時間は10 分程度。どんな科⽬も少しずつ着実に学習が進みます。
●⾃分で解き進めながら学習することで集中⼒が増していき、理解を深めることができます。
eトレのプリント
eトレ学習の流れ
演習システムeトレとは
“先⽣の授業”と“e トレのプリント学習”は具体的にどう違うのでしょうか。このことについて、簡単にご説明しましょう。
“授業”と“e トレ”。これは⾔い換えると“理解”と“練習”であり、学⼒を⾝に付けるための2 つの必要条件と⾔っても過⾔ではありません。スポーツを例にとると分かりやすいのですが、例えばゴルフが上⼿くなりたいと思ったら、その近道はたった2 つです。1 つは先⽣について正しいフォームを教えてもらうこと。そして、正しいフォームを理解したら、それを体に覚えこませるために、今度は⾃分ひとりで何度でも徹底的にボールを打って練習することです。
スポーツでは練習が何より重要ということは、⾔うまでもありませんね。ところが勉強となると、先⽣に教わっただけで学⼒が⾝に付くと勘違いしている⼈が、とても多いのです。学⼒を⾝に付けるために絶対必要な“練習”、それがe トレによるプリント学習なのです。学⼒をしっかり⾝に付けるための必須条件。それは先⽣の授業による“理解”と、e トレ学習による“練習”です。
授業をしっかり聞いて、そのあとはe トレプリントでしっかりと問題演習を繰り返す。それが確実な学⼒アップへの⼀番の近道なのです。
■先⽣の授業 = 内容を正しく理解するための近道です。
スポーツで⾔えば、コーチにバットやクラブの持ち⽅を教わる部分です。まずは正しいフォームを理解します。
■e トレの演習 = 理解したことを定着させるための練習です。
スポーツで⾔えば、実際にバットやクラブを振って、できるたけ沢⼭の球を打つ練習(トレーニング)です。
勉強もスポーツも理解しただけでは決して定着しません。⼤切なことは理解したあとの練習なのです。
e トレのプリントはどれも短時間でできるため、飽きずにテンポよく学習を繰り返すことができます。この「繰り返し」こそが、学⼒アップの秘訣です。